★☆☆人間のセクシャル☆☆★

 

最後にはお役立ちリンク集もございます。

読み進めて頂ければ幸いです。

 

 

人間の“性”“セクシャル”は非常に深く。

複雑にからみ合い葛藤をもたらす側面がある、

と私は感じています。

 

オギャー!!と母親から産まれた時、

最初に「肉体の性差」が認識されます。

 

男性、女性、という生別の性。

男性、女性、両性を持っている性。

肉体の性、性差も多種多様があり。

 

成長をしていく中で、自分は男である、

自分は女である---という「性の自認」が生まれていきます。 

しかし、この性の自認は、必ずしも肉体の性と一致しているとは限りません。

 

たとえ、女性の肉体を持っていても、性の自認は男性。

たとえ、男性の肉体をもっていても、性の自認は女性。

 

というように、「肉体の性」と「性の自認」が一致しない場合もあります。

 

「肉体の性」と「性の自認」が一致している人間も、

「肉体の性」と「性の自認」が一致していない人間も、

「肉体の性」と「性の自認」に混乱している人間も、

 

この世の中に確実に存在しています(そのどれもに良い悪いはありません)

 

 

さらには、

 

・男性に性的魅力を感じる、

・女性に性的魅力を感じる、

・両性に性的魅力を感じる、 

 

という「性の指向(性的欲求が向かう方向)」があります。

 

たとえば、

 

・肉体の性は女性、性の自認も女性、性的指向は男性。という方も。

・肉体の性は女性、性の自認は男性、性的指向は女性。という方も。

・肉体の性は女性、性の自認も女性、性的指向は女性。という方も。

・肉体の性は女性、性の自認も女性、性的指向は両性。という方も。

 

・肉体の性は男性、性の自認も男性、性的指向は女性。という方も。

・肉体の性は男性、性の自認は女性、性的指向は男性。という方も。

・肉体の性は男性、性の自認も男性、性的指向は男性。という方も。

・肉体の性は男性、性の自認は女性、性的指向は女性。という方も。

 

それぞれにいらっしゃいます。

(そのどれもに良い悪いはありません。また上記の例が全てではありません)

 

 

なおかつ、流動する社会的概念、役割。

国々の文化を象徴する「ジェンダーという性」があります。

 

世界の国々、文化によってその定義は異なると思いますが、

「男らしさ」「女らしさ」というくくりで教育される概念、

そして、概念から生まれる行動様式にあたります。

 

 

こうして見渡してみると、

 

■「肉体の性」

■「性の自認(自分は女性である。自分は男性である。という認識)

■「性の指向」(どのような対象に性的魅力を感じるのか)

■「ジェンダーという性」

 

上記↑↑のように、私達は思ったより込み入った性の中で、

自己を認識している側面が、往々にしてあるように思います。

 

 

私たちが住処とする世の中では、

マジョリティ/多数派が正当で、マイノリティ/少数派が正当ではないと、

どこか数の圧に踊らされいるフシがあると思います。

 

数が多いから正当。数が少ないから正当ではない。

とも言い切れないと思いますし、

同様に、数が少ないから正当。数が多いから正当ではない。

とも言い切れないと思います。

 

かつ、「絶対的に正当なもの」を証明する手立ては無いのではなかろうか?

と私は考えています。

 

その数が多かろうと、少なかろうと、

多数派であろうと、少数派であろうと、

 

実際のところは、おのおのが違うだけ。それぞれに違うだけ。

ただ、それだけの真実であるだけなのに、

数の圧によって正当性が定まりかねない風潮に、私は違和感を覚えます。

 

 

また、自分と同じではないからといって、

自分とは違うからといって、

 

攻撃をしたり、頭ごなしに批判をしたり、

間違っていると断定したり、善悪の判断を下したりすることは、

妙だなあ。。と思います。 

 

よくよく考えてみると、元来、自分と同じ人間は存在しません(**) 

似ている境遇、似ている考え、似ている人間は存在すると思いますが、

自分と同じ人間は存在しません(__)(__)

 

誰かに自分と同じ人間に成ってもらうことも不可能ですし、

他人は自分を理解する為だけに存在する訳ではありません。

 

その数が多かろうと、少なかろうと。多数派であろうと、少数派であろうと。

実際のところは、おのおのが違うだけ。そこに人間としての違いがあるだけ。

 

異性愛者は、ヘテロセクシャル。

同性愛者は、ホモセクシャル。

両性愛者(異性も同性も愛の対象になる)は、バイセクシャル。と----、

 

それぞれに名言されていますが、

それは近代になって人間がつけた名称にすぎません。

 

その名称のイメージや、数の圧に踊らされることよりも、

自分の感覚に問い、自分の頭で考え、選択肢を知り、愛を唱い---。

自分自身の性を謳歌し、誰でもなく自分を生きることの方が、

よっぽど貴重に思える昨今です。

 

 

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リンク集です。

 

財団法人日本性教育協会
研修や充実した図書館も完備しているところです。
NPO法人
共生社会をつくるセクシャルマイノリティ支援全国ネットワーク
団体独自で作成した書籍、DVDが充実しています。
ハートをつなごう学校
動画も使っているサイトです。
LGBTにまつわるQ&Aコーナーは必見だと思います。
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